24時間 365日 ER型
神奈川どうぶつ
救命救急センター
なぜ夜間の動物病院が
動物救急と言われるのか
「昼も夜も、飼い主様が
緊急時に一番に思いつく場所」
「救急の知識・技術を兼ね備えて
いるからこそ信頼できる場所」
そんな動物医療の次なるステージを
「神奈川どうぶつ救命救急センター」
から創ります
そして、 整備された体制と
教育制度から、
救急の最前線で新しい技術・知識を
最短距離で学び吸収することが
できる動物病院として、
成長できるシステムも整えています
2022年8月1日に開院。
夜間救急の体制からスタートし、11月1日より24時間365日受け入れ可能な「ER型救急医療センター」として始動しました。24時間救急専門の病院として、グループ病院はもちろんのこと、他病院からも多数紹介を受けあらゆる救急症例に対応しています。
【ER型救急医療とは?】
ERはEmergency Roomの略で、「救急室」「救急外来」のことを指します。 人医療における救命救急センターを主体とした3次救急医療に対し、通常の対応では間に合わない突発的な病態対応を求められる救急外来を受け入れる病院施設の対応をER型救急医療と呼びます。
都会的な環境と地方都市的な環境も併せ持つ相模原~町田地域にあるこの病院は夜間の交通商圏がとても広く、 遠方からでも様々な症例が集まる地域です。 様々な緊急獣医療を必要とする症例を受け持つ責任が獣医師の技術と心を育てていきます。
現在働いているメンバーは様々なプロの現場で救急医療や高度医療に携わっていたスタッフです。その彼らがここに集まり地域救急医療のためにひとつのチームを組んで全力で診療にあたっています。一流のチームのメンバーの一人としてしっかりと学び、その学びを実践していってください。
当院では下記アカデミア活動を行っています。
現在、救急および集中治療において、これらのアカデミア活動を行っている施設は日本にはないと考えられます。
日本以外のアジア諸国ではアカデミア活動が大きく発展してきており、この活動を当院が行うことで、臨床・教育に直結するだけではなく、
当院から救急集中治療に関わる新たな知見をアウトプットするという『大きな意義』をもっています。
わたしたちは、これらの活動を通じ、
日本国内で【正しい救命救急獣医療の発展】と【救急救命率向上】に貢献をしていきたいと思っています。
救急の現場では、一分一秒が命取りとなります。チーム全員が連携をとり診療をしていかなければ成り立ちません。わたしたちが求めている人財は、技術レベルではなく、チームとして互いに尊重し合い、切磋琢磨していける方です。それぞれ得意とする分野が違い、また、未熟な分野もあります。チームでフォローし合い、互いに腕を磨くことのできる同じ志を持った方とともに、この救急病院を創り上げていきたいと思っています。
主に・・・、
一生涯、[ 同じポジションで同じ働き方 ] のように評価されないということはありません。
「救急を極めたい」「院長になりたい」「ゆくゆくは本社で経営を学び独立したい」など、それぞれに持ち合わせている夢や目標があるはずです。様々なキャリアプランにより、【夢に近づける】【目標を達成できる】環境をご用意しています。
昼夜含めた
救急・集中治療対応
獣医師
総合診療対応
獣医師として
昼間勤務獣医師
総合診療対応病院や
専門型病院の
増設に伴う
院長、副院長、勤務医ポジション
救急医療対応をする
病院
増設に伴う、
別病院での
センター病院長や
その他ポジション
救急医療経験者として各現場を
巡回する
指導者獣医師ポジション
病院長
小﨑 功太郎
2011年 3月 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
2011年 4月 株式会社ガーデン動物病院入社
2013年11月 東京動物心臓病センターにて研修
2016年 4月 一般社団法人東京城南地域獣医医療推進協会
(以下、TRVA動物医療センター)入社
2016年11月 JASMINEどうぶつ循環器病センターにて研修
2018年 3月 TRVA動物医療センター 夜間診療主任に拝命
2018年10月 TRVA動物医療センター 2次診療・日中診療主任に異動
2021年10月 株式会社JPR 神奈川どうぶつ救命救急センター院長として入社
日本獣医循環器学会所属
RECOVER BLS & ALS Rescue course修了認定取得
学術アドバイザー
遠藤 雄介
2014年3月 酪農学園大学獣医学科卒業
2018年3月 酪農学園大学大学院修了(博士号取得)
札幌夜間動物病院勤務
現在、アメリカ・ニューヨークのファインスタイン医学研究所(Feinstein Institutes for Medical Research,Lance B.Becker Lab.)所属研究員としてラットを用いた心肺停止蘇生モデルや人工心肺装置による蘇生モデルを使った研究に従事。ニューヨークに在住しながら神奈川どうぶつ救命救急センターの学術アドバイザーを務める
診療アドバイザー
平野 由夫
1991年3月 日本大学農獣医学部獣医学科卒業
1992年 ひらの動物病院開業
日本獣医再生医療学会副理事長
農林水産省動物再生医療等製品・バイオテクノロジー応用医薬品薬事審議会委員
農林水産省動物用医薬品再調査会委員として活躍
神奈川どうぶつ救命救急センターでは、診療アドバイザーを務める
動物が人間と同じように、幸福を追求できる世の中へ
私たちはこの言葉をビジョンに掲げ『動物の生活の質』の向上につながるサービスを創造しています
私たちは更なるQAL向上のため、
これまでにない24時間365日対応の救命救急動物病院
を創ることにしました。これは新しい挑戦です。
ともに獣医療を変えていきましょう!
救急動物医療事業部統括
武士俣 清彦
募集職種 | 救急獣医師 |
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職務内容 | 獣医師業務全般 |
応募基準 | 獣医師免許保有、臨床経験2年以上 |
勤務地 | 神奈川県相模原市内 |
勤務時間 | 日勤・夜勤混合シフト ※週4日勤務、月単位変形労働時間制 |
給与 | 32万円~/月(17時間分の固定残業代含む) ※日勤・夜勤交代制となるため、月給には日勤・夜勤問わず合計出勤時間分の深夜手当が含まれます。 ※経験・実績を考慮の上、決定いたします。 ※固定残業時間の超過分は別途支給します。 ※試用期間6か月あり(期間中、条件変更なし) 昇給:年1回 賞与:年2回 ■モデル年収 臨床経験5年目の獣医師 月額:40万円 残業:30時間/月 賞与年2回(各月額1か月分) 以上の想定で年収は620万円程度になります。 臨床経験7年目の獣医師であれば、月額43万円、想定年収は680万円程度が見込まれます。 |
休日 | ・有給休暇制度(法定通り支給) ・産休、育休制度 ・介護休業制度 ・慶弔休暇 |
社会保険 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険完備 |
制度 | ・交通費支給(上限3万円まで) ・マイカー通勤可 ・残業手当 ・定期健康診断あり ・退職金制度あり ・慶弔金制度あり ・企業型確定拠出年金あり ・出産・育児支援制度、お祝い金あり ・国内・海外学会発表支援補助有り ・院内セミナー・研修制度あり ・各種社内イベント、社員旅行あり(全額会社負担) ・インフルエンザ予防接種費用補助 ・グループ内動物病院割引制度 ・グループ会社の書籍購入等 社員割引 ・グループ会社の学習支援動画視聴可能 |
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